美容と健康の味方ビタミンC」

ビタミンCは風邪予防、老化防止、皮膚の健康に欠かせない栄養成分です。肌のハリ、骨の健康を保つコラーゲンの合成にも欠かせません。みかんにはビタミンCが豊富に含まれています。

生活習慣病の予防・発がん抑制効果

「β‐クリプトキサンチン」

昔から「みかんが色づくと医者が青くなる」ということわざがありますが、オレンジ色に色づくのは色素成分β‐クリプトキサンチンによるものです。カロテノイドの一種で発がん抑制効果があることが認められています。特に皮膚がん、大腸がん、肺がん予防に高い効果が認められています。

​このほか、骨粗しょう症の予防や脂肪細胞の肥大を抑制する作用も認められています。β‐クリプトキサンチンは、数ある食品のなかでも温州みかんに特に多く含まれており(1個あたり1~2mg)、日本人にとって最大の供給源はみかんといっても過言ではありません。

高血圧や心臓病の予防に「ミネラル&葉酸」

みかんには、疲労回復に効果があるビタミンB1、心筋梗塞など循環器系の病気の予防や細胞の新陳代謝に欠かせない葉酸も豊富に含まれています。

動脈硬化予防に効果あり「フラポノイド化合物」

​果肉にもたくさん含まれていますが、特にみかんの実と皮の間についている白い綿状(アルベドと言います)に多く含まれています。昔からビタミンPとして知られている成分で、毛細血管を保護して血管を強くする働きがあるといわれています。

 

また最近では、コレステロールの低下作用、骨代謝改善作用、発がん予防効果や抗アレルギー作用についても報告されています。